Threadsが7月6日にリリースされたけど、どういうもの?
まだまだ発展途上だけど今わかってることを解説していくね!
Facebook、Instagramの運営元であるMeta社がリリースしたSNS、Threads。
ちまたではTwitterにとって代わるSNSだと話題になっています。利用者はリリースから5日足らずでなんと1億人を超えました(令和5年7月10日現在)。SNSでは史上最速ペースだそうです。
今回は、Threadsについての解説と、6日間で0から1,000人以上のフォロワーを増やした方法を中心に効率的なフォロワーの増やし方を書いていきます。
この記事で学べること
✔ Threadsでできること
✔ 自分の投稿が拡散されるコツ
✔ Threadsでのフォロワーの増やし方
Threadsの始め方
Threadsを始めるにはInstagramのアカウントが必要です。
たこしもThreadsを始めるためにInstagramをいまさらですが始めました。Instagramのアカウントを作成したうえで、Threadsアプリをインストールします。
初期設定で、Instagramのフォロワーへのフォロー申請をするか問われますので、「すべてフォロー」を押せば一括でフォロー申請ができます。
なお、Threads上の名前はInstagramと完全連動していますので、Instagramの名称を変えない限りThreadsでも変わりません(14日以内で2回変更できますよね)。
一方で、それ以外(プロフィールやアイコン、リンク)については自由に変更することができます。
Threadsでできること
うまく使いこなすには機能を覚えること。
Twitterと比較するとわかりやすいと思うので、以下にまとめます。
Threads | |
ツイート | ポスト |
リツイート(コメントあり) | クオート(アプリでは「引用」と表記) |
リツイート(コメントなし) | リポスト(アプリでは「再投稿」と表記) |
リプライ | リプライ |
タイムライン | フィード |
フォロー | フォロー |
ブロック | ブロック |
最大文字数140字 | 最大文字数500字 |
最大添付動画時間5分 | 最大添付動画時間2分20秒 |
最大添付写真数10枚 | 最大添付写真数4枚 |
名称の違いはともかく、メディア部分においてTwitterより優秀なことが分かります。
具体的な操作画面は以下のとおり。
画面の下の部分から操作するのかな?
そうだね!左から順に説明していくね!
フィードについて
フィードはフォローの有無関係なく、投稿が流れてきます。また時系列でもないため、ふと目についた投稿はまさに一期一会です。
これには後述しますが、一定のアルゴリズムによって投稿が流れてくる仕組みがあるそうです。
ちなみに、Twitterのようなハッシュタグがありませんので、目的の投稿を探すという点については、今のThreadsでは難しいかもしれません。
検索について
こちらはTwitterと違い、キーワード検索ができない仕様となっていて、名前かユーザーネームでしか検索できません(令和5年7月19日現在)。
ワード検索できるようになると、目的の投稿にたどり着くことが容易になり、Threadsが情報収集に役立ってくることでしょう。その反面、初めから攻(口)撃目的でワード検索するような人も増えてしまい、民度が低くなってしまうリスクが生じるのもまた・・・。
投稿について
こちらから自分のポストを投稿することができます。
また、Instagramとの大きな違いは、URLリンクが投稿できることです。
アクティビティについて
自分の投稿に対しての「いいね」やリプライ、クオートの履歴が確認できます。
フォロー履歴の確認もこちらから!
プロフィールについて
プロフィールの変更、自分のポスト、クオート、リポストの履歴を見ることができます。
Threadsの攻略
Threadsにおいて、より発信力を高めるためにはいくつかのコツがあります。
以下、解説していきますね!
アカウントの力!
Threadsには、ポストに対してのアカウント(コメント)力が設定されているようです。
前述したとおり、フィードに流れてくる投稿は、フォロワー以外のものもバンバン流れてきます(もちろん優先はフォロワーの投稿のようです。)。
この流れてくるポストは、おしなべて「いいね」や「リプライ」、「クオート」などが多い傾向にあります。
つまり、より多くの反応があるポストが、フォロワー外のフィードに流れていきやすいということですね!
ThreadsはTwitterと違ってアカウント同士の交流をコンセプトにしているようです。実際に、運営側が正式に「独り言のような投稿じゃなく、投げ掛け型で投稿(ポスト)をしようぜ」的な発言をしています。
これがある意味、Threads攻略のヒントになっていたのかもしれないですね。
自分のポストをなるべく長く見てもらう!
自分のポストに対して、他の人が長く滞在すればするほど、そのポストが他の方のフィードに流れていく可能性があがります。
そのためには、なるべく長い投稿を心掛け、かつ飽きさせずキャッチーな単語選びが必要になってくるでしょう。
な、なにそれ?難しくない?
む、難しいね。これができたら苦労しないよね・・・
もっと簡単な方法があります。
それは、動画、画像をポストに添付すること、です。
これで時間稼ぎポストへの滞在時間を長くすることができますね!
外部リンクは貼るな
Instagramにはない機能なので使いたくなるのは分かりますが・・・ポストにリンクが貼ってある場合、そのポストが優先表示されることはなくなります。
せっかくInstagramにない機能なのに、なんだか少し残念ですね。
フォロワーを増やすには
ThreadsはInstagramと連携しているので、Instagramのフォロワーは最初からThreads上のフォロワーにすることができます。
私はThreadsを始めるタイミングでInstagramを始めたので、見てのとおりInstagramのフォロワーは・・・
さみしいことにこんなものです・・・(令和5年7月19日現在・・・いや、むしろ今後増えてくれよ)
つまり、Threads開始時のフォロワーは0でした。
そんな私でも、稼働6日間で1,000人を超えるフォロワーを作れた方法を紹介します。
具体的には、企画投稿です!
前述したとおり、Threadsにおいて、自分のポストを拡散させるにはまずアカウント(コメント)力を上げる必要があります。
つまり、「いいね」「リプライ」「クオート」してもらいまくれば拡散されて、その投稿が目に付き、フォロワーが雪だるま方式に増えていくということです。
それを踏まえて作成した投稿はこちら!この企画は200人を超える参加があり、かなりの効果がありました。
ちなみに現在の企画はこちら。
※Threadsはブラウザ版がまだリリースされていないので、パソコンからは繋がりません。
この企画に参加することで、企画主(つまり僕ですねw)の拡散が期待でき、あなたのアカウントの存在をより多くの人にアピールできます!
一見、ただのフォロバですが、新しいSNSにおいては、ましてや攻略法があるThreadsにおいては、まずはフォロワーを増やし、少しでも拡散する・されることが大事です。
拡散力・・・つまりアカウント力をつけてから、自分の色を出して、議論型のポストをしていくことが、Threads攻略のカギになろうかと思います!